第45回 東京モーターショー 2017 BEYOND THE MOTOR [TMS]

SHOW GUIDE

ワールドプレミア

乗用車

トヨタ

小間番号:WP02

CROWN CONCEPT
「CROWN CONCEPT」は、「走行性能の追求」と「コネクティッド技術の進化」の両輪で
開発したコンセプトモデル。
1955年の誕生以来クラウンが積み重ねてきた伝統に加え、将来のモビリティ社会に
おいてクラウンに求められる革新性を融合することで、次世代のクラウンをお客様に
提案していきます。
センチュリー
3代目となる新型センチュリーは、「匠の技」「高品質のモノづくり」を伝承しつつ、
市場ニーズの高い環境性能や搭乗者の快適性を追求したパッケージの実現、
センチュリーのヘリテージを継承しつつも新しい魅力を付与した内外装デザイン、
ショーファーカーとしてふさわしい先進装備・快適装備の採用などに重点を置いて
開発しています。
GR HV Sports Concept
「GR HV SPORTS concept」は、スポーツカーと環境技術を融合した、新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカーです。AT車でありながらMT車のような操作を楽しめるHパターンシフトを設定しています。また、トヨタ伝統のオープンスポーツカーに設定されている「エアロトップ」を採用しており、ピュアスポーツカーとしての走りの楽しさと、オープンエアの開放感を同時に満喫できるのが特徴です。
Tj CRUISER
VANの積載性能とSUVの力強いデザインを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプトです。VANのようなユーティリティの高さを感じられるスクエアなキャビンに、SUVらしい大径タイヤによるしっかりとした足回りと力強いフロントビューを融合。VANとSUVそれぞれの良さを両立させた新ジャンルを表現しました。シートアレンジも自由にでき、「仕事」と「遊び」を垣根なく楽しむ新たなライフスタイルでの使用をイメージしています。
TOYOTA Concept-愛i RIDE
「人にやさしい都市モビリティ」をコンセプトに、ユニバーサル性を重視した小型モビリティ。
ガルウィング、電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いす
ユーザーにとって使い勝手のよいモビリティを追求しました。
また、シートレイアウト、自動運転機能により、誰でも「安全・安心」に運転できます。
さらに、シェアリングサービスでの活用も想定し、より多くの人と共有することで、ユニバーサルなモビリティを手軽な存在にしました。
TOYOTA Concept-愛i WALK
歩行空間に馴染むコンパクトなサイズと自動走行機能により、「安全・安心」に行動範囲を広げることができる歩行領域のモビリティ。
3輪、速度に応じたホイールベース可変機構、ステア操舵による簡単操作と低床フロアにより、服装や履物を選ばず、気軽に使用することができます。
観光地等でのシェアリングサービスなどの活用も想定し、外出先での移動をサポートします。
Fine-Comfort Ride
Fine-Comfort Rideは、電動車ならではの自由なレイアウトと水素をエネルギー源とする大電力量を活かし、「プレミアムサルーンの新しいかたち」として提案するものです。
走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能と3分程度の水素充填で充分な走行距離を得られる利便性に加え、Fine-Comfort Ride 制作を通じてFCVの更なる可能性を追求しました。
SORA
SORAは、「受け継がれていく街のアイコン」を開発コンセプトに、FCユニットの特性を最大限に生かし、路線バスのうれしさを大きく高めたバスで、以下の2つのことを目指しました。
1 世のため人のために働くクルマであるからこそ、環境に配慮するとともに、モビリティサービス以外でも社会に貢献するバス
2 不特定多数のお客様が利用するからこそ、「利便性」と「安全・安心」にこだわり、すべてのお客様に、「乗ってよかった。また乗りたい」と思われるバス

ダイハツ

小間番号:WP01

DN PRO CARGO
“軽自動車の便利さを徹底的に追求した商用EVモデル”
女性やシニアでも使いやすい、低床フラットフロアによる室内大空間・荷室の使い勝手の良さを実現
◇1957年に発売し、幅広い業種・用途で活躍した「ミゼット」の、使い勝手の良さと
高い拡張性を継承
◇女性やシニアでも乗り降りしやすい低床フラットフロアと、室内高1,600mmでウォークスルー可能な室内大空間による高い作業性やサービス性
◇幅広い業種・用途に合わせ変化させられるバリエーション豊かなマルチユニットシステム
◇「先進技術をみんなのものに」の考えのもと、未来の働く人のパートナーを想定した 商用EVモデル
DN COMPAGNO
“アクティブシニアのためのコンパクト4ドアクーペ”
スタイリッシュなデザインと大人2人がゆったり過ごせる室内空間で、豊かなセカンドライフを彩る新しい提案
◇1963年に発売した「コンパーノ」の、コンパクトながらスタイリッシュなデザイン思想を継承した、伸びやかで美しいシューティングラインを備えたスタイリング
◇前席を優先した、大人2人がゆったり過ごせる室内パッケージと、スポーティで上質感
あるインテリア
◇パワートレーンは1,000ccターボ(1,200ccハイブリッドも搭載可能)
DN U-SPACE
“忙しいママを支える、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた新提案”
◇モダンプロダクト的なシンプルさをもった内外装
◇ハンズフリー機能を備えたBピラーインの大開口前後スライドドア、助手席チップアップシートによる室内ウォークスルー、前席パノラマビューなどによる使い勝手の良さ
◇パワートレーンは660ccガソリンエンジン
DN TREC
“日常と趣味の両立を実現するコンパクトでスタイリッシュなSUV”
◇アクティブ、ファン、タフをテーマにした上質でコンパクトなスタイリングとインテリア
◇日常と趣味の両立を実現するアクティブビークル
◇パワートレーンは1,200ccハイブリッド(1,000ccターボも搭載可能)

マツダ

小間番号:EP02

マツダ 魁 CONCEPT
「マツダ 魁 CONCEPT」は、次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」、次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」、深化した魂動デザインを採用した、マツダが目指す次世代のクルマづくりを体現したモデルです。パフォーマンスフィールや乗り心地、静粛性など、全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能に加え、力強い塊感が際立つプロポーションと、ボディサイドの繊細な光の動きがもたらす生命感あふれるフォルムが特徴です。

レクサス

小間番号:EP11

LS+ Concept
LS+ Conceptは、フラッグシップセダン「LS」の将来像を示唆し、最先端技術を搭載したコンセプトカー。先進的かつ威厳のあるデザイン、2020年の実用化を見据えた自動運転技術の搭載など、LEXUSの先見性を象徴するモデルとして開発。

三菱

小間番号:EP12

MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT
『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は三菱自動車が得意とするEV技術やSUV開発で培った四輪制御技術を大きく進化させたクロスオーバーSUVタイプのハイパフォーマンスEVです。EVにSUVを融合することでアウトドアフィールドにも行け、 自然環境にもやさしく、これまでにない新しい価値観を生み出すはず。またAI(人工知能)技術を搭載することで、ドライバーの意思や感情を読み取り、コミュニケーションを取ることができるため、移動がより楽しくなります。
乗る人の行動意欲を駆り立て、一歩先へと踏み出す気持ちを後押しするクルマで、新ブランドを象徴するモデルです。

日産

小間番号:EP13

NISSAN IMx
将来の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化したコンセプトカー
将来の「ニッサン インテリジェント モビリティ」を見据え、「クルマとドライバーがより繋がり、もっとクルマで移動したくなる」そんなクルマを具現化したコンセプトカー「NISSAN IMx」。コンセプトは「Together we ride」。「NISSAN IMx」は、意のままに操る喜びと、今までになかった移動の楽しさを提供し、クルマと過ごすあなたの生活をもっと充実したものに変える、身近で頼りになるパートナーです。私たちは、この「ニッサン インテリジェント モビリティ」のアプローチにより、人とクルマのコミュニケーション、社会とクルマとの関わり方を変えていきます。
日産リーフ ニスモ コンセプト
「LEAF NISMO Concept」は、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。
インテリアはブラック内装にNISMOのアイコニックカラーであるレッドのアクセントを施し、走りへの期待感を高める空間を演出しています。
さらに電動駆動の特性を活かし、どこからでも瞬発力の高い加速フィールを提供する専用チューニングコンピューター(VCM)を搭載し、NISMOらしい走りの楽しさを提供します。
「LEAF NISMO Concept」はEVの持つ環境性能に加え、NISMOらしいスポーティーな走りを実現したいと企画したNISMOブランドによるEVコンセプトモデルです。

スバル

小間番号:EP14

SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT
「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」は、SUBARUのハイパフォーマンスカーの将来像を示すコンセプトモデルです。低重心で前進感のある硬質なボディーと躍動感をもって力強く張り出すフェンダーの造形により、走り出す瞬間から放出されるエネルギーをSUBARUのデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」で表現しました。このモデルでは、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによりハイパフォーマンスを実現するとともに、高性能アイサイトによる自動運転技術を搭載。走行性能と事故ゼロを目指した高い安全性能を高次元で融合させ「いつでも、どこでも、安心してドライビングを愉しめる」SUBARUらしい価値を提供します。

スズキ

小間番号:EP15

イー・サバイバー
・ジムニーやエスクードが持つスズキのコンパクトSUVの
魅力を継承した、スズキが次の時代に向けて提案する未来
のコンパクトSUV。
・ラダーフレームと軽量・コンパクトボディーによるスズキ
SUV伝統の走破性はそのままに、電動化のもたらす
新たな4WDの可能性を提案する。
スペーシア コンセプト
・低床で広い室内空間、使い勝手が良い、後席両側スライドドアの軽ハイトワゴン『スペーシア』のコンセプトモデル。
・毎日の運転も、休日のお出かけも、家族や仲間と楽しく使える、「わくわく」や「楽しさ」を感じる新しい軽ハイトワゴンを提案する。
スペーシア カスタム コンセプト 
・ボリュームのある大型フロントメッキグリルで、圧倒的な迫力と存在感のあるデザインを提案する。
・軽ハイトワゴンの使い勝手の良さに、ラグジュアリーでゴージャスなデザインを組み合わせた。
クロスビー
・「もっとみんなで、もっと遠くまで遊びに行きたい」、「もっとかっこよく人生を楽しみたい」
都会でオシャレに、レジャーでアクティブに、様々なライフスタイルに似合う小型クロスオーバーワゴンを提案する。
・取り回しの良いコンパクトサイズにクラスを超えた広い室内空間を持つワゴンパッケージと、ラフロードに対するSUVの走破性や機能性を両立させ、それらをSUVらしい力強
さと逞しさ、一目見たら忘れられない個性的なデザインで実現した、新しいジャンルの小型クロスオーバーワゴン。
クロスビー アウトドアアドベンチャー
・新ジャンルのクロスオーバーワゴン「クロスビー」のアウトドアシーンにフィットする魅力を高めたコンセプトモデル。
・‟大人が楽しむキャンプシーン“をイメージしたクロスビーが、上質で落ち着いた雰囲気で自然に溶け込む魅力とアウトドアで使用する楽しさを提案する。
クロスビー ストリートアドベンチャー
・新ジャンルのクロスオーバーワゴン「クロスビー」の都会での使用シーンにフィットする魅力を高めたコンセプトモデル。
・個性的でお洒落なファッションで都会をアクティブに活動するシーンをイメージし、クロスビーの個性的な雰囲気で都会に溶け込む存在感のある魅力と楽しさを表現した。
キャリイ軽トラいちコンセプト
・キャビンを広く、使い勝手を向上させた新しい軽トラックで軽トラ市に出店することを想定したコンセプトモデル。
・「仕事専用車」ではなく、毎日の移動やレジャーに幅広く 使える車を提案する。
・さらに「あったらいいな」というアイテムを盛り込んでいる。

ホンダ

小間番号:EP16/EM04

Honda Sports EV Concept
人とクルマのこれまでにない“一心同体”体験をもたらすコンセプトモデルです。EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。さらに、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を組み合わせ、人とクルマが“心身共にひとつ”になれるコミュニケーションを目指しました。ロー&ワイドのスポーツカーらしいフォルム、親しみやすいフロントフェイス、豊かな張りのある面構成などを用いて、次世代のスポーツカーデザインを提案いたします。
S660 β特別仕様車 #komorebi edition
見て楽しい、乗って楽しい、心昂る2シーター・オープンスポーツ。おしゃれな装いのS660 β 特別仕様車「#komorebi edition〈コモレビ エディション〉」は、ライフスタイルを彩る“上質なアイテム”として、「S660」の質感を際立たせ、オープンカーの新たな世界観を届けます。ボディーカラーは専用色の「ヒダマリアイボリー・パール」をはじめとする3色を設定。専用のブラウンのルーフトップとのカラーコーディネートがさまざまなシーンに映えます。インテリアはシートやインパネソフトパッドを専用色のライトタンとし、専用のアルミ製プレートもコンソールに装着するなど、随所に軽やかなセンスに満ちたこだわりをちりばめました。トランスミッションはCVTを設定。
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