マツダ
SKYACTIV-X
「SKYACTIV-X」は、ガソリンエンジンの伸びの良さにディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・初期レスポンスといった特長を融合させたマツダの新しい内燃機関です。マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」によって、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めて*めどを付けました。火花点火と圧縮着火のシームレスな切り替えを実現し、従来からの課題だった圧縮着火の成立範囲を大幅に拡大しています。
*2017年8月現在、マツダ調べ