SHOW GUIDE
BMW
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WP:ワールドプレミア
東京モーターショーで世界で初披露となる出展物
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JP:ジャパンプレミア
海外既発表だが、日本では東京モーターショーが初披露となる出展物
BMWコンセプト8シリーズ
参考出展
- BMWコンセプト8シリーズは、今後導入予定の新型BMW 8シリーズ クーペのテイストをまとい、BMWクーペの本質である運動性能、高級感、圧倒的な存在感を具現化している。伝統的なデザインと新鋭的なアイデアがコラボレーションすることで、妥協のないスポーティな個性を印象的に表現。長いエンジン・フード、流れるようなルーフ・ライン、そしてテール・パネルの独特な曲線により美しいシルエットを形づくっている。インテリアは、個々の部品デザインと素材の調和により躍動感と高級感を同時に演出。メリノ・レザーの採用、宝石のように光を屈折させるファセット加工が施されたセレクター・レバー、スワロフスキー製のiDriveコントローラーにより、特別な室内空間となっている。車内のレイアウトは、ドライバーも含めて運転そのものが主役となるように配置され、見る物の期待感をくすぐる演出となっている。
BMW 6シリーズ グランツーリスモ
市販車(品)
- 新型BMW 6シリーズ グランツーリスモは、よりフラットなルーフ・デザインでクーペの魅惑的でスポーティなデザインを強調したボディに、BMW直列6気筒ツイン・パワー・ターボ・エンジンを搭載し、上質な長距離走行の快適性とプレミアム・クーペに相応しい高い機能性が融合されたモデルである。インテリアは、高めのシート・ポジションに、ドライバーの快適性を追求したコックピット・デザインを特徴としており、余裕あるスペースを確保している。さらに足元のスペースを広く確保し後部シートや、容量が610リッターから1,800リッターまで拡張可能なラゲージ・ルームを備えている。さらに、大幅に改良された空力性能、出力、最適化されたエンジン効率により、よりスポーティな走行性能と実用性を併せ持つモデルとなっている。
BMW M5
市販車(品)
- 新型BMW M5は、BMWの高性能モデルを手掛けるBMW M社が開発したモデルとして、パワートレイン、サスペンション、エアロダイナミクスを高次元でバランスをとり、インテリジェント四輪駆動システムのM xDriveを搭載したハイ・パフォーマンス・セダンである。非常に高い運動性能を持ち、日常のあらゆる条件下で圧倒的な走行性能を感じさせるモデルになっている。最高出力441 kWを誇るMツインパワー・ターボ・テクノロジー搭載のV型8気筒バイ・ターボ・エンジンと、駆動力配分を電子制御によって調整するアクティブMディファレンシャルを採用することで、高性能エンジンが生み出す駆動トルクを効果的に路面伝達し、高い走行性能を実現している。また、デザイン的特徴でもある、カーボン・ファイバー強化プラスチック(CFRP)製ルーフを初めとする様々な軽量化に取り組むことで、四輪駆動システムを装備しつつも軽量化を実現した、高性能なモデルとなっている。
BMWコンセプトZ4
参考出展
- BMWコンセプトZ4は、数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車で、BMWの駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルである。短くなったエンジン・フードとシャープなオーバーハングにより、従来のBMWロードスターに比べて運転席が車体の中央寄りに位置している。フロント・ホイール後ろの存在感あるエア・ブリーザーを起点にして、車体の側面に深く彫が入ったデザインは、空気の流れによって現れた造形であるかのようにスムーズな曲線を描き、全体に流線型かつダイナミックな印象を与えている。フロントのキドニー・グリルは、BMW 328 Mille Migliaを想い起させ、クラシックなロードスター・モデルを連想させるデザインになっている。ヘッドライトは、ライトを縦に2つ重なり合わせた新しいデザインを採用すると共に、エンジン・フードのカーブがホイール上まで伸び、フロント全体にほとんど継ぎ目のない緊張感あるデザインとなっている。さらに、インテリアの大半をボディ・カラーで彩りながらも、ドライバー周りはブラックを採用することで、純粋な運転する歓びを妨げないような演出を施している。
BMW X3
市販車(品)
- 新型BMW X3は、より魅力的で躍動感あるスタイリングと、スポーティな走行性能を向上させたドライブトレイン、高級感のある装備品などによって、ミディアム・クラスにおけるSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の新たな時代を彩るモデルとなっている。大型化したキドニー・グリルや、存在感のあるエア・ブリーザーなど最新のBMWのデザイントレンドを取り入れつつ屈強なオフロードのデザインとスポーティさを両立させている。内装も、随所にクローム加飾を施し、リヤ・ドア・パネルやセンター・コンソール等に「X」や「X3」のエンボス加工を施すことで、Xモデルのアイデンティティを主張。機能面でも最新のiDriveナビゲーションのほか、最先端の部分自動運転機能や安全機能・運転支援機能が搭載されている。2.0L直列4気筒BMWツイン・パワー・ターボ・エンジンによって、SAVならではのダイナミックな走りを堪能できるモデルとなっている。