第45回 東京モーターショー 2017 BEYOND THE MOTOR [TMS]

SHOW GUIDE

ジャパンプレミア

乗用車

トヨタ

小間番号:WP02

TOYOTA Concept-愛i
「未来の愛車」を具現化した「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを代表する四輪モデル。
人工知能を応用し、ドライバーの感情認識や嗜好推定を行う「人を理解する」技術(Learn)をコア技術とし、「人を理解する」技術と自動運転技術を組み合わせ、ドライバーを「安全・安心」(Protect)に導きます。また、「人を理解する」技術とエージェント技術と組み合わせることで、ドライバーの気持ちを先回りした提案を可能とし、ドライバーに「新しいFun to Drive」(Inspire)を提供します。

ダイハツ

小間番号:WP01

DN MULTISIX
“コンパクトながらスタイリッシュなプレミアム6人乗りミニバン”
◇使い勝手とプレミアム感を両立したコンパクト3列ミニバン
◇2列目シート間のウォークスルーにより、3列目シートのユーティリティを向上
◇パワートレーンは1,500ccガソリンエンジン

メルセデス・ベンツ

小間番号:EP01

Mercedes-Benz Concept EQA
EQはメルセデス・ベンツのEV専用ブランド。Concept EQAは、アジア初公開となる最新コンセプトモデル。2個のモーターにより合計最大出力272hpを発揮し、拡縮が可能なバッテリーコンポーネンツは、希望の出力や航続距離をユーザーが選択可能。最大航続距離は400km。また、急速充電を使用すれば10分ほどのチャージで100kmの航続距離が得られる。 フロントライトはレーザーファイバーが採用され、特徴的なバーチャルグリルは走行モードに応じてデザインが変化する。
Mercedes-Benz GLC F-CELL
GLC F-CELLは、人気モデルGLCをベースに、革新的な燃料電池とバッテリーテクノロジーを世界で初めて融合させた、100%電気駆動プラグインハイブリッドSUV。水素に加え、〔蓄えた〕電気によっても走行が可能。バッテリーと燃料電池を高度に連携させ、水素は速やかに補給できるため、優れた実用性を備えるだけでなく、長距離走行にも適している。水素タンクの容量は4.4kg。これにより、航続距離437km(NEDC参考値)を達成しています。さらに、大型リチウムイオンバッテリーによるEV航続距離49km(NEDC参考値)。
Mercedes-AMG Project ONE
AMGの創立50周年を記念すべく、フランクフルトモーターショーで発表されたモデル。
パワーユニットはF1マシンに搭載される1.6ℓV6エンジンをほぼそのまま使用し、4モーターを組み合わせる。総出力は1000ps以上、エンジン回転数は公道モデルでは他に類をみない1万1000rpm。0-200km/hはわずか6秒、最高速350km/hオーバーという性能を実現。組み合わされるトランスミッションはF1同様の8速。ボディもF1譲りのカーボンモノコックで、サスペンションは、これもF1同様のプッシュロッド式。
Mercedes-AMG GT S
「メルセデスAMG GT」は、“Handcrafted by Racers.“をスローガンに掲げ、何よりもスポーツカーを愛する人のために、モータースポーツを心から愛する者たちが創り上げたメルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカー。エクステリアでは、「AMGパナメリカーナグリル」を採用。M178エンジンは、出力/トルクを改善し、最高出力+9kW(12馬力)の384kW(522馬力)、最大トルク+20Nmの670Nmを発揮し、0-100km/h加速は3.8秒。AMG GT Rにも搭載される、「AMGリア・アクスルステアリング」と「電子制御AMGリミテッド・スリップ・デフ」により、俊敏かつ安定した旋回性能を実現。
smart forfour turbo crosstown limited
メルセデス・ベンツは10月25日からインターネット上でのクルマの販売を行う
「Mercedes-Benz Online Store」をスタート。エクステリアは、フロント&リアのアンダーガードとサイドスカート、ホイールアーチが縁取られ、グラファイト×ブラックのcrosstownの限定カラーとなっている。初導入の埋め込み型9インチナビを採用し、LEDヘッドライト、リアビューカメラ、ETC等のオンライン販売限定装備を装着。
smart vision EQ fortwo
smartの未来の姿を体現したのが、smart vision EQ fortwo。ステアリングとペダルがなく、AIと連携して車両間、他の利用者、歩行者などとコミュニケーションをとり、完全自動運転が可能。また、クルマ自体がユーザーの希望する場所まで迎えに来てくれ、車両が使用されていないときは自動で充電ステーションに移動する。
smart BRABUS forfour canvas-top limited
メルセデス・ベンツは10月25日からインターネット上でのクルマの販売を行う
「Mercedes-Benz Online Store」をスタート。BRABUSらしいスポーティなデザインに、オンライン販売モデル限定のcanvastopルーフによりさらなる解放感が与えられている。初導入の埋め込み型9インチナビを採用し、LEDヘッドライト、リアビューカメラ、ETC等のオンライン販売限定装備を装着。

プジョー

小間番号:EP04/EP03

プジョー308アリュールBlueHDi
ここ東京モーターショーにて日本デビューを飾ったプジョーの最新ハッチバックモデル。定評のある乗り心地、操縦性の良さはそのままに、よりシャープなルックスに生まれ変わりました。インテリアには先でにデビューしたプレミアムSUV、プジョー3008に準じたテクノロジーを投入し、先進的なコクピットによるユニークなドライビングプレジャーを提供します。
DS 7 Crossback
先進的なドライバーアシスタンスを満載したDSブランドのニュー・フラッグシップモデル。高度なクラフツマンシップによるインテリアと最先端のアクティブセーフティを融合したプレミアムSUVは、アバンギャルドなフレンチ・ラクシュリーの登場を高らかに謳います。ここ東京モーターショーでは、DSだけに用意される充実の顧客向けプログラム「DS Only You」も同時発表いたします。このサービスはオーナーにエクスクルーシブでラクシュリーな体験を約束します。

BMW

小間番号:EP05

BMWコンセプト8シリーズ
BMWコンセプト8シリーズは、今後導入予定の新型BMW 8シリーズ クーペのテイストをまとい、BMWクーペの本質である運動性能、高級感、圧倒的な存在感を具現化している。伝統的なデザインと新鋭的なアイデアがコラボレーションすることで、妥協のないスポーティな個性を印象的に表現。長いエンジン・フード、流れるようなルーフ・ライン、そしてテール・パネルの独特な曲線により美しいシルエットを形づくっている。インテリアは、個々の部品デザインと素材の調和により躍動感と高級感を同時に演出。メリノ・レザーの採用、宝石のように光を屈折させるファセット加工が施されたセレクター・レバー、スワロフスキー製のiDriveコントローラーにより、特別な室内空間となっている。車内のレイアウトは、ドライバーも含めて運転そのものが主役となるように配置され、見る物の期待感をくすぐる演出となっている。
BMW 6シリーズ グランツーリスモ
新型BMW 6シリーズ グランツーリスモは、よりフラットなルーフ・デザインでクーペの魅惑的でスポーティなデザインを強調したボディに、BMW直列6気筒ツイン・パワー・ターボ・エンジンを搭載し、上質な長距離走行の快適性とプレミアム・クーペに相応しい高い機能性が融合されたモデルである。インテリアは、高めのシート・ポジションに、ドライバーの快適性を追求したコックピット・デザインを特徴としており、余裕あるスペースを確保している。さらに足元のスペースを広く確保し後部シートや、容量が610リッターから1,800リッターまで拡張可能なラゲージ・ルームを備えている。さらに、大幅に改良された空力性能、出力、最適化されたエンジン効率により、よりスポーティな走行性能と実用性を併せ持つモデルとなっている。
BMW M5
新型BMW M5は、BMWの高性能モデルを手掛けるBMW M社が開発したモデルとして、パワートレイン、サスペンション、エアロダイナミクスを高次元でバランスをとり、インテリジェント四輪駆動システムのM xDriveを搭載したハイ・パフォーマンス・セダンである。非常に高い運動性能を持ち、日常のあらゆる条件下で圧倒的な走行性能を感じさせるモデルになっている。最高出力441 kWを誇るMツインパワー・ターボ・テクノロジー搭載のV型8気筒バイ・ターボ・エンジンと、駆動力配分を電子制御によって調整するアクティブMディファレンシャルを採用することで、高性能エンジンが生み出す駆動トルクを効果的に路面伝達し、高い走行性能を実現している。また、デザイン的特徴でもある、カーボン・ファイバー強化プラスチック(CFRP)製ルーフを初めとする様々な軽量化に取り組むことで、四輪駆動システムを装備しつつも軽量化を実現した、高性能なモデルとなっている。
BMWコンセプトZ4
BMWコンセプトZ4は、数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車で、BMWの駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルである。短くなったエンジン・フードとシャープなオーバーハングにより、従来のBMWロードスターに比べて運転席が車体の中央寄りに位置している。フロント・ホイール後ろの存在感あるエア・ブリーザーを起点にして、車体の側面に深く彫が入ったデザインは、空気の流れによって現れた造形であるかのようにスムーズな曲線を描き、全体に流線型かつダイナミックな印象を与えている。フロントのキドニー・グリルは、BMW 328 Mille Migliaを想い起させ、クラシックなロードスター・モデルを連想させるデザインになっている。ヘッドライトは、ライトを縦に2つ重なり合わせた新しいデザインを採用すると共に、エンジン・フードのカーブがホイール上まで伸び、フロント全体にほとんど継ぎ目のない緊張感あるデザインとなっている。さらに、インテリアの大半をボディ・カラーで彩りながらも、ドライバー周りはブラックを採用することで、純粋な運転する歓びを妨げないような演出を施している。
BMW X3
新型BMW X3は、より魅力的で躍動感あるスタイリングと、スポーティな走行性能を向上させたドライブトレイン、高級感のある装備品などによって、ミディアム・クラスにおけるSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の新たな時代を彩るモデルとなっている。大型化したキドニー・グリルや、存在感のあるエア・ブリーザーなど最新のBMWのデザイントレンドを取り入れつつ屈強なオフロードのデザインとスポーティさを両立させている。内装も、随所にクローム加飾を施し、リヤ・ドア・パネルやセンター・コンソール等に「X」や「X3」のエンボス加工を施すことで、Xモデルのアイデンティティを主張。機能面でも最新のiDriveナビゲーションのほか、最先端の部分自動運転機能や安全機能・運転支援機能が搭載されている。2.0L直列4気筒BMWツイン・パワー・ターボ・エンジンによって、SAVならではのダイナミックな走りを堪能できるモデルとなっている。

アルピナ

小間番号:EP06

BMW ALPINA B5 Bi-Turbo Touring Allrad
優れた運動性能と長距離走行時でも快適かつラグジュアリーな乗り心地を提供する、スポーツ・カーの性能を兼ね備えた4WDスポーツ・リムジンに、ツーリング・モデルが登場。0-100km/hは3.7秒、巡航最高速度は322km/h(ECE基準)とスーパー・スポーツ・カー並みの抜群の走行性能と同時に、機能的な収納スペースを実現します。
テクニカルデータ:
最大トルク:800 Nm(81.6 kgm)/ 3000-5000 rpm
最高出力:447 kW(608 PS)/ 5750-6250 rpm
0-100km/h加速:3.7 秒 / 巡航最高速度:322 km/h
駆動方式:四輪駆動
BMW ALPINA D5 S Bi-Turbo Limousine Allrad
ダイナミックなドライブトレーンと完璧なバランスのシャシーを備え、プレミアム・クラスをリードするドライビング・エクスペリエンスを提供します。0-100km/hは4.9秒、巡航最高速度は275km/h、16.4km/ℓの平均燃費(ECE基準)を実現し、現在市販されているディーゼル車の中で最速のモデルのひとつです。
テクニカルデータ:
最大トルク:700 Nm(71.4 kgm)/ 1750-2500 rpm
最高出力:240 kW(326 PS)/ 4000-4600 rpm
0-100km/h加速:4.9 秒 / 巡航最高速度:275 km/h
駆動方式:四輪駆動

ポルシェ

小間番号:EP07

カイエン
全面的に新開発された第3世代となるニューカイエンは、ポルシェ特有の性能と実用性を高い次元で融合しています。パワフルなターボエンジン、新しい8速ティプトロニックSトランスミッション、新しいシャシーシステム、そして総合的なコネクティビティを備えた革新的なディスプレイとコントロールコンセプトがスポーツ性と快適性を新たな段階に進めます。新開発の6気筒エンジンは、先代を29kW(40PS)上回る250kW(340PS)の3リッターターボエンジンを搭載し、標準モデルでありながら0-100km/h加速タイムは6.2秒(スポーツクロノパッケージ仕様車は5.9秒)、最高速度は245km/hに達します。
パナメーラ ターボS E-ハイブリッド
パナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、パフォーマンス、快適性、効率性をかつてないほどに兼ね備え、500kW/680PSを発生するパナメーラ モデルレンジにおけるトップモデルとして、ポルシェにおけるE-モビリティの重要性を強調します。最高速度が310km/hに達し、電気モーター(100kW/136PS)とV8ガソリンターボエンジン(404kW/550PS)によって動力を供給されます。この複合駆動システムにおけるパフォーマンス指向のブーストプログラムは、ポルシェのスーパースポーツカーである918スパイダー由来のものです。このグランツーリスモモデルは、最長50kmを電気駆動のみでゼロエミッション走行することができます。
パナメーラ 4E-ハイブリッド スポーツツーリスモ
パナメーラ スポーツツーリスモは見まがうことのないデザインによって再びラグジュアリーセグメントに新たな方向性を打ち出しています。ユニークなリアデザインと力強いショルダー上部の細長いウインドウライン、長いルーフラインが特徴で、ローディングエッジが下がり、テールゲート内側のラゲッジコンパートメントはさらに容量を増しました。4+1シートコンセプトとの組み合わせにより、最高の柔軟性と完璧な日常性を両立させています。同時にパナメーラ4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモは340kW/462PSにおよぶパワーユニットによって、このクラスの他のモデルにはない多様性を実現しています。

フォルクスワーゲン

小間番号:EP08

I.D. BUZZ
フォルクスワーゲンは2020年から、量販を前提とした新しい電気自動車「I.D.」シリーズを導入する予定です。「I.D. BUZZ」は、そのラインナップのひとつとして、マイクロバスのコンセプトを具現化したクルマです。スタイリングは、1960~70年代に欧米を中心に多くのファンとサブカルチャーを輩出したフォルクスワーゲン タイプ2を彷彿とさせます。2つの電気モーターを使った駆動システムは、275kWのシステムパワーを発揮し、床下に搭載したリチウムイオンバッテリーにより、最大600kmの航続を可能にしています。
Polo
「Polo」は、1974年の登場以来、世界中で1,400万台以上販売されてきました。今年8月にドイツでワールドプレミアされた「Polo」は、6世代目を迎え、フォルクスワーゲンのモジュラー生産方式の「MQB」で設計された最初の「Polo」です。先代モデルに対して全長、全幅、そして、ホイールベースをそれぞれ拡大したことで、後席の居住性やラゲージ容量を大幅に向上。よりオールラウンドな資質を備えたコンパクトカーに生まれ変わりました。精悍さと存在感を増したエクステリアに加え、タッチパネルを大胆に活用した斬新なコックピットも新鮮な魅力を放っています。
up! GTI
初代「Golf GTI」のデビューから41年の歳月を経て、そのスピリットを現代に伝えるモデルが誕生しました。車重1tを切る小型で軽量なボディに、115PS、200Nmの1.0 TSIを搭載した「up! GTI」は、まさにドライビングプレジャーを存分に体感できるクルマと言えましょう。排気量999ccの直列3気筒エンジンは、電動ウエストゲートを備えたターボチャージャーとパティキュレートフィルターを装着することで、パフォーマンスと環境への配慮を高めています。内外装には、「GTI」ファミリーの証としてのディテールのほか、「up!」ならではのポップなデザイン要素がちりばめられ、乗る人を、活気あふれる走りの性能だけでなく、視覚的にも楽しませてくれます。
Arteon R-Line
「Arteon(アルテオン)」は、フォルクスワーゲンの新しいフラッグシップモデルとして、2017年のジュネーブモーターショーで初披露されました。スポーティでファストバックスタイルの流麗なスタイリングにより、見る人のすべてを魅了することでしょう。その一方で、室内は後席も含めてスペースがたっぷり確保され、荷室も563~1,557ℓとステーションワゴン並みの容量を実現しています。エンジンは、206kW(280PS)の2.0 TSI 4MOTIONで、最新の7速DSGを搭載しています。
e-Golf
「e-Golf」は、世界的に評価の高い「Golf」をベースに、先代モデルよりもバッテリー容量を増した35.8kW/hの駆動用バリチウムイオンバッテリーを搭載し、電気モーターで駆動する電気自動車です。最新のバッテリーテクノロジーを用いて、1回の充電で301km(JC08モード)まで航続可能距離を伸ばしました。「e-Golf」は、効率的なゼロエミッション走行に加え、これまでにない静粛性と電気モーター特有の低速からの力強い走り、そして、低い重心高による安定した操縦性能など、電気自動車ならではの持ち味をお楽しみいただけます。
Golf GTE
「Golf GTE」は、100kW /150PSの1.4 TSIエンジンと80kW /109PSの電気モーターという2つのパワートレインを効率よく稼働させて走行するプラグインハイブリッドシステムを搭載しており、スポーツモデルの「Golf GTI」に匹敵する優れた走行性能と高いエネルギー効率を両立しています。「Golf GTE」は、フォルクスワーゲンのeモビリティであることを表すブルーをアクセントカラーにしており、伝統の赤いアクセントカラーを持つ「GTI」との共通性をより強調したスポーティな内外装デザインなど、視覚面でもスポーティなGTファミリーの一員であることをアピールしています。
Golf R Performance
最高出力228kW(310PS)の高性能2.0 TSIエンジンとフルタイム4WDの4MOTIONを標準装備したトップオブスポーツモデルの「Golf R」をベースに、よりパフォーマンスを磨き上げたモデルです。欧州のエキゾーストメーカー、アクラポヴィッチ社と共同開発した専用のチタン製エキゾーストシステムと専用デザインの19インチアルミホイール、放熱性に優れたドリルド(穴あき)ブレーキディスクとストッピングパワーを高めたパフォーマンスブレーキパッド、カーボン仕上げのドアミラー、カーボン風のテクスチャーを施したナパレザーシートなどを特別に装着しています。日本では100台の限定販売となります。
Passat Variant TDI
来年初めに日本市場に導入予定の「Passat Variant TDI」は、ガソリンエンジンに比べてCO2排出量が少なく、経済的でパワフルな走りが楽しめます。高圧での精密な燃料噴射が可能なコモンレールシステムに加え、EGR(排ガス再循環)、酸化触媒、SRC(尿素式選択還元触媒)、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)などの排ガス後処理システムを採用したことで、世界的にも厳しい日本のポスト新長期排ガス規制にも適合しています。

アウディ

小間番号:EP09

Audi Elaine concept
多様な性格を備えた電気自動車のコンセプトカー、Audi Elaine conceptを発表します。
このデザインスタディモデルは、クーペのスタイルをまとい、320kWの電気駆動システムなど高度なテクノロジーを搭載した4ドアのグランツーリスモです。この正統派GTモデルは、アウディの伝統的な特徴に、電気駆動テクノロジーと専用に開発されたアーキテクチャーによる、数多くの先進的なディテールを組み合わせています。
Audi Q8 sport concept
画期的な駆動テクノロジーとスポーティさを際立たせた外観。アウディは、将来のQ8モデルシリーズの可能性を示したもう1台のコンセプトカーを発表します。Audi Q8 sport conceptは、アウディの開発者とデザイナーが考える、ダイナミックで高効率な未来のSUVを具現化したものです。
Audi A8 L
第4世代に進化した新型Audi A8は、新しいデザイン言語、革新的なタッチスクリーン操作コンセプト、そして体系的な電動化が進められた駆動システムにより、アウディのスローガン「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を反映した、アウディブランドの新たなベンチマークとなっています。さらに、新型Audi A8は、市販モデルとして世界で初めての高度な自動運転システムが設定されています。アウディは2018年以降段階的に、パーキングパイロット、ガレージパイロット、トラフィックジャムパイロットといった先進的自動/自律運転機能を新型Audi A8に導入していきます。
Audi A8
第4世代に進化した新型Audi A8は、新しいデザイン言語、革新的なタッチスクリーン操作コンセプト、そして体系的な電動化が進められた駆動システムにより、アウディのスローガン「Vorsprung durch Technik」(技術による先進)を反映した、アウディブランドの新たなベンチマークとなっています。さらに、新型Audi A8は、市販モデルとして世界で初めての高度な自動運転システムが設定されています。アウディは2018年以降段階的に、パーキングパイロット、ガレージパイロット、トラフィックジャムパイロットといった先進的自動/自律運転機能を新型Audi A8に導入していきます。
Audi RS 4 Avant
新型Audi RS 4 Avantは、優れたパフォーマンスと日常ユースにおける使い勝手をきわめて高いレベルで両立させています。搭載される2.9 TFSIエンジンは、331kW
(450hp)のパワーと600Nmのトルクを発生し、A4ファミリーのトップスポーツモデルに相応しいクルマに仕上がっています。このV6ツインターボエンジンのパワーは、標準装備されるquattroドライブシステムを介して4輪へと配分されます。

三菱

小間番号:EP12

エクリプス クロス
日本仕様のエクリプス クロスを初披露します。スタイリッシュなクーペフォルムとダイナミックなSUVの機動力を融合させた新世代SUVです。
エンジンは1.5ℓのダウンサイジングターボが予定され、淀みのない加速フィールを実現。駆動方式は三菱独自の電子制御4WDにAYCブレーキ制御を加えたS-AWCを採用することで、オンロードからスノーロードまで、さまざまな路面の変化にかかわらず、意のままの操縦性と卓越した安定性を実現します。
シャープでダイナミックなフォルムは、安心、安全という三菱自動車のSUVに流れるDNAを継承しながらも、個性に溢れたもの。また、居住性もエクステリアから受ける印象を覆すゆとりのあるものとなっています。
コネクティビティにもこだわり、様々な最新のデバイスを搭載することで、利便性と安全性を追求しています。

日産

小間番号:EP13

セレナ e-POWER
モータードライブの楽しさと優れた燃費性能の両立を実現した新世代電動パワートレイン「e-POWER」をミニバンの「セレナ」に搭載。室内の広さや使い勝手の良さ、乗り心地の快適性に加え、「e-POWER」を搭載することにより、クラスを超えた高い静粛性も実現。
グリルに「e-POWER」の象徴でもあるブルーのアクセントを施すとともに、専用LEDテールランプや、空力特性に優れたデザインの専用アルミホイールおよびエクステリアパーツを採用し、先進性溢れるエクステリアデザインとしました
また、インテリアにもブルーアクセントを施すとともに、2列目シートにキャプテンシートを採用し上質な移動空間を提供します。
「セレナ e-POWER」は2018年春の発売を予定しています。
セレナ ニスモ
「セレナ NISMO」は、NISMOがもつ技術を惜しみなく注入し、「セレナ」の特長である家族での使い勝手のよさや乗員の快適性を損なうことなく、「迫力のスタイリング」と「爽快なドライビング」を実現。
エクステリアはNISMOらしい精悍なデザインと優れた空力性能を両立したデザインを採用し、インテリアは各所にNISMOカラーのレッドアクセントをあしらうなど、ドライバーの気持ちが高揚するスポーティーな演出を施しました。また、専用のボディ補強やサスペンションチューニングなどにより、気持ちのよいハンドリングを実現するとともに、専用ECMやマフラーを採用し気持ちの良い加速フィーリングを実現しました。
「セレナ NISMO」は2017年11月の発売を予定しています。
スカイライン
「スカイライン」はいつの時代も最先端のテクノロジーで走りを磨き、ドライバーの心を高揚させ続けてきたプレミアムスポーツセダンです。全方位型運転支援システムを全グレードに標準装備するとともに、高い動力性能と環境性能を両立したハイブリッドシステムや、意のままに快適なハンドリングを実現したダイレクトアダプティブステアリングなどを装備し、運転の楽しさと安全性能を兼ね備えています。同車は2017年12月下旬の発売を予定しています。

スバル

小間番号:EP14

SUBARU BRZ STI Sport
走り、スタイル、質感すべてにSTIのDNAを込めた、SUBARU BRZの最上級モデル「SUBARU BRZ STI Sport」。まだ誰も体感したことのないドライビング領域を目指して磨きあげられたハンドリング性能が、どこまでも続く走りの歓びを提供します。走りの性能に加え、質感高く整えられた内外装もその存在価値を高めます。アスリートのような尖鋭な眼差しとダイナミックな造形美をたたえたフロントマスク。足元からポテンシャルを予感させる18インチの大径アルミホイール。フロント、フェンダー、リヤにこのクルマにだけほどこされた「STI」ロゴの輝き。ボルドー&ブラックで仕立てたシックで躍動的なインテリアは、オーナーの歓びを極限まで高めます。
S208
走りも上質感も磨き上げた、STIコンプリートモデルの最高峰「S208」。究極の回転バランスを目指したエンジンは、淀みなく気持ち良いフィーリングを実現すると共に、シリーズ最高出力(329ps)を発揮。独自のパワーユニットが、かつてない官能的な加速をもたらします。バケットタイプフロントシートや、フロントフェイスを引き締めるメッシュタイプフロントグリルなど、内外装にもSTIのDNAが宿り、性能と質感が高次元で両立されています。究極の走りを求める人々に贈る、所有する悦びが湧きあがる一台です。450台限定生産。 *STI=SUBARU TECNICA INTERNATIONAL

ホンダ

小間番号:EP16/EM04

Honda Urban EV Concept
「新開発のEV専用プラットフォームを採用し、都市の移動に適したコンパクトなボディーに仕上げました。“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルかつアイコニックに表現。車両のフロント・リア部には車外へのメッセージや挨拶などを表示するディスプレイも備えています。インテリアはリビングルームのような心地よい空間と大型ディスプレイに加え、AI技術を用いた「Honda Automated Network Assistant」を搭載。ドライバーのライフスタイルや好みを学習して状況に応じた提案をするなど、人とクルマの自然なコミュニケーションを実現します。人に、暮らしに、寄り添うスモールカー。ここにHondaの目指す、人とクルマの新しい関係性があります。
Honda NeuV
AI技術「Honda Automated Network Assistant」を搭載し、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカーです。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行うほか、ライフスタイルや嗜好を学習して、状況に応じた選択肢の提案を行うなど、ドライバーとモビリティーの自然なコミュニケーションを実現しています。また、所有者が使用しない時間には、所有者の許可を得て、自動運転で移動しライドシェアを行うなど、自動運転技術とAIによって拡がるモビリティーの可能性を模索するコンセプトモデルです。
CR-V
Comfortable Runabout Vehicle-快適に自由に走り回る移動体。その名が示すように、「CR-V」は「いつでも、どこへでも、気軽に、気持ちよく」走るクルマをコンセプトにSUVの新たな価値を提案し続けてきました。「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載したFF車及び4WD車を用意、力強さと洗練を高次元で融合させました。SUVとしての車格感を強調するスタイリングとしながら、室内効率を徹底的に追求。素材や造形にこだわり抜き、質感高く豊かな空間を実現しています。また、フラットで使いやすい荷室や新たに3列目シートを設定するなど、ユーティリティー性能も向上。さらに、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備。「CR-V」らしさを感動レベルにまで引き上げた、次世代のSUVが走り始めます。
LEGEND
常に時代に先駆け、最新の技術を惜しみなく投入し、世界の先達たちに挑み続けてきたHondaのフラッグシップセダン「レジェンド」がさらなる進化を遂げます。スタイリングはロー&ワイドを際立たせるフロントグリルやバンパーデザインなどを一新。先進的なヘッドライトやウインカーなどと合わせ、よりアグレッシブに。さらに、ドライバーが「意のまま」と感じられるようなクルマとの一体感を追求。「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling All-Wheel-Drive)」が実現する次世代のオン・ザ・レール感覚をいっそう磨き上げるため、ボディー、シャシー、制御など細部までチューニングを施しました。“最上のドライバーズカー”という世界の頂点を目指す、新たな挑戦の幕開けです。
ODYSSEY
胸のすく走りと圧倒的な低燃費、先進の安全性能をスタイリッシュなフォルムで包み込んだ「オデッセイ」が、新たな魅力をまとって登場。塊感を強めたエアロフォルムにより、スタイリングはさらに力強く。ハイブリッドモデルは、ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉に渋滞追従機能を追加した、安全運転支援システム「Honda SENSING」をはじめ、スイッチ操作で作動する「電子制御パーキングブレーキ」や、パーキングセンサーをプラスして、ますます使いやすくなった「Hondaスマートパーキングアシストシステム」など、先進装備も充実。インテリアはより上質な仕立てを施し、静粛性も大幅に向上させるなど、快適にすごせる空間として磨き上げました。
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