![第45回 東京モーターショー 2017 BEYOND THE MOTOR [TMS]](/images/title.png)
SHOW GUIDE
ブースガイド
車体（東展示棟屋外）
一般社団法人日本自動車車体工業会
OE01
東ホールの屋外展示場には「働く くるま」が大集合!
日本自動車車体工業会会員は皆様の生活を豊かにしていくためのトラック、バン、トレーラや特種用途自動車など、社会生活に不可欠な様々な「働く くるま」の荷台部分の「開発～生産」までを担っています。
「安全・安心で環境に優しいくるまづくり」の考えのもと、お客様の要望や社会変化に迅速、かつ適切に対応していくことを目指した車両を紹介します。さらに、車体工業会ブースでは会員会社の紹介、会員一丸となった活動である「安全・環境の取組み」とその活動から生まれた「JABIAマーク」も紹介しております。
特徴 :
お客様のニーズと社会が求める環境性能を安全・安心の視点で追及した「働く くるま」を提案いたします。ハイブリット技術の展開、軽量化の追求、作業安全・効率の向上、そして日常生活を楽しく、豊かにする機能を「形」にいたしました。
極東開発工業株式会社
極東開発工業は、一般社団法人 自動車車体工業会ブースにおいて、これからのごみ収集車のスタンダードとして、デザイン・性能・品質の全てを高い次元で実現する新型4t車級プレス式ごみ収集車「プレスパックⓇ」と、機能的デザインと充実の装備を両立した1台積車輌運搬車「フラトップⓇZeroⅡ」を出展いたします。
KYB株式会社
軽量化に成功した新型フレームによる、新低床型ミキサーをご覧ください。
LED照明、多方向カメラ搭載による安全設備と、各種情報を通信可能にした「情報化ミキサー」をご紹介いたしますので、是非ご覧ください
新明和工業株式会社
国内登録台数シェアトップを誇る“ダンプの新明和”は、近年の大量輸送ニーズにお応えするベストアンサーとして、当社オリジナルの3段伸縮テレスコピックシリンダとハーフパイプボデーを採用した「GVW20トン車級・テレスコ式リヤダンプトラック」を新たにラインナップに追加。今回の東京モーターショーにおいて初お披露目いたします。この車両は、国内主流のリンク式ダンプ機構と比べて軽量化が図られ、最大積載量10トン以上での登録を可能としています。なお、会場では実際に可動実演を行いますので、この機会にぜひご高覧を賜りますようお願い致します。
東邦車輛株式会社
日本トレクス株式会社
フラットパネルウイングセミトレーラを展示しています。主に温度管理が必要なモノを運ぶトレーラです。この車両にはオープンフォーミングという特殊な工法を用いて作られた断熱パネル(PANECT、パネクト)を採用しているほか、トレーラ用タイヤ温度・空気圧管理システム(TPMS)や位置情報管理システムなど、トレーラをより使いやすくする機能を多数搭載しています。紹介動画を放映しているので、是非当社ブースにお越しください。
日本フルハーフ株式会社
日本フルハーフ株式会社は日本自動車車体工業会屋外合同展示場にて2台のコンセプトモデルを展示いたします。1台はオイルレス機構搭載次世代大型ウィングルーフ車、もう1台は電気式中型温度管理車です。大型ウィングルーフ車のオイルレス機構は電動式。中型温度管理車の冷凍機も電気式、その後部に搭載されているオイルレステールゲートリフターも電動式です。
電動化、電気式により、消費電力を抑え、車両燃費を抑制し、オイルの交換がなく、故障予防も可能にする環境にも優しい新時代のウィングルーフ車、温度管理車を提案いたします。
株式会社花見台自動車
株式会社浜名ワークス
国内史上最大級の連結全長・総容積を誇る、“ダブル連結トラック”を提案します。お客様からの要望を形にしたこの車両は、フルトラクタ10m・フルトレーラ9.9mの荷台内長、総容積129㎥を確保することができ、1回の運行で大型トラック2台分の荷物を一括輸送することが可能となりました。これにより、現在物流業界の課題とされているドライバー不足の緩和と輸送効率の向上が期待されています。