第45回 東京モーターショー 2017 BEYOND THE MOTOR [TMS]

SHOW GUIDE

ブースガイド

乗用車(東展示棟)

メルセデス・ベンツ / スマート

EP01

メルセデス・ベンツ / スマートブースでは、未来のモビリティを体現したコンセプトカーをはじめ、多彩なラインアップ計21台を展示。本年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアし大きな話題となった電気自動車である「Concept EQA」、ハンドルとペダル類が無く、AIを搭載した、完全自動運転を行う「smart vision EQ fortwo」、F1マシン同様のテクノロジーを採用し、AMG50周年を記念する「Mercedes-AMG Project ONE」、世界初のプラグインハイブリッド・燃料電池車である「GLC F-CELL」の4台をアジア初公開します。更にスマートからは、オンライン販売限定モデルの「smart forfour turbo crosstown limited」「smart BRABUS forfour canvas-top limited」を、Mercedes-AMGからは、新型「Mercedes-AMG GT」を発表展示します。
また、ブースでは東京モーターショー限定カードを配布し、カード記載のQRコードからは、出展車の情報を見られるほか、素敵なプレゼントが当たるキャンペーンへアクセスできます。中央カウンター横ではメルセデス・ベンツ/スマートのグッズも展示します。
東京六本木の「Mercedes me Tokyo」をショーのサテライト会場とし、SUVモデルやオンライン販売限定モデルの展示、車の外からスマートフォンで駐車操作ができる「リモートパーキングアシスト」のデモンストレーション、お気軽に試乗が出来る「トライアルクルーズ」も実施しております。「Mercedes me Tokyo」とショー会場はメルセデス・ベンツ Vクラスによる無料のシャトルサービスも運行してします。是非ご利用ください。(詳細はブーススタッフまで)

出展物リスト

マツダ

EP02

マツダ株式会社は、次世代商品群の先駆けとなるコンパクトハッチバックコンセプトモデルを世界初公開します。
このコンセプトモデルは、ガソリンエンジンにおいて圧縮着火を制御する技術の実用化に世界で初めて※めどをつけた次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」、次世代車両構造技術「SKYACTIV VEHICHLE ARCHITECTURE(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用。全方位で飛躍的に洗練されたダイナミクス性能を実現します。また、次世代デザインをコンパクトカーのフォルムに凝縮し、マツダが考える理想的なコンパクトハッチバックを目指しました。
次世代デザインビジョンモデルも出品します。2012年の「マツダ CX-5」導入以来、世界中から高く評価されてきたマツダの魂動デザインの表現方法をさらに深化させた、次世代デザインの考え方を具現化したモデルです。
次世代エンジン「SKYACTIV-X」の展示物もご覧いただけます。
そのほか、本年国内で発売予定の新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダ CX-8」など、全12台を出品します。
今回のマツダのショーテーマは、「マツダは『走る歓び』で、クルマを愛する人に人生の輝きを提供する」です。このテーマには、将来においても「走る歓び」にあふれるカーライフを提供することで、お客さまの人生を豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになる、という決意が込められています。

※2017年8月現在、マツダ調べ

出展物リスト

プジョー / DS

EP04/EP03

プジョーブランドの中核をなすハッチバック208と308に加え、プジョーが誇る最新SUVラインナップが皆様をお待ちいたします。矢継ぎ早に最新世代へとスイッチした2008、3008、5008のSUV群は、プジョーならではの目を引くデザインと最新技術の融合が特長です。「アドバンスト・グリップ・コントロール」による高い悪路走破性と、入念に作り込まれたハンドリング、長距離ドライブを悠々とこなす乗り心地の良さ。いまだかつてないSUVをぜひご体感ください。

DSブランドブースでは、新たなフラッグシップモデルDS 7クロスバックがジャパン・プレミアを飾っています。フランス発のクラフツマンシップを高らかに謳うラクシュリーなインテリアと、最先端のドライバーアシスタンスの作り出す世界を、ぜひお見逃しなく。「VRを超えたVR」によるカーコンフィギュレーター、DSバーチャル・ビジョンも見所です。

出展物リスト

BMW

EP05

ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、2017年10月27日(金)より東京ビッグサイトで実施される第45回東京モーターショー2017へブース出展する。今年のショーテーマである「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」に相応しいコンセプト・モデルを含む5モデルを、アジア・プレミアとして、アジア地域で初めて展示する。

また、東京モーターショー公開前に実施される10月25日(水)のプレス・デイにおいては、13:10より、BMWブースにてプレス・カンファレンスを実施する。

アジア・プレミアとして、以下のモデルを展示する。
•BMWコンセプトZ4
•BMWコンセプト8シリーズ
•BMW M5
•BMW 6シリーズ グランツーリスモ
•BMW X3

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アルピナ

EP06

●アルピナについて
BMWをベースとしながらも、熟練の技術を持ったクラフトマン達によって白紙から仕立て上げられた特別な一台を世に送り出すアルピナ。その圧倒的パフォーマンスはスーパー・スポーツ・カーも凌駕します。
しかし、アルピナはただ単にパワー・スペックを追うわけではありません。そこにあるのは創業以来の伝統が育んだ独自の世界。すなわち、ベースとなるモデルをはるかに上回るパフォーマンスとハンドリングを与えながら、同時に、洗練された快適でなめらかな乗り心地をも実現する。全モデルに貫かれたその稀有なクルマづくりは、アルピナの哲学として、今も脈々と受け継がれています。

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ポルシェ

EP07

ポルシェのすべてのモデルが大切にしていること。
それはピュアなスポーツカーとしての資質。
独自の技術力で、その時代における最高のパフォーマンスを実現してきた歴史。
第45回東京モーターショー2017のポルシェブースは世界最高をめざすスポーツカーメーカーとして「進化と挑戦」をし続けるロードマップを、
そしてスポーツカーの過去・現在・未来を、Porsche Intelligent Performanceというテーマで表現します。
理想を求めて誕生した過去。広がるスポーツカーの世界を体現した現在。そして未来へ。
最先端を走り続けるパワートレイン開発や情報化技術、ひときわ優美なフォルムデザイン、そして、お客様の「歓び」に応えるための情熱。
次世代の自動車社会への予感を、私達のブースを通じて実感ください。

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フォルクスワーゲン

EP08

今回のフォルクスワーゲン ブースは、“We make the future real”をテーマに、クルマの未来を具現化した電気自動車『I.Dシリーズ』から2022年の生産が決定している「I.D BUZZ」などを中心に据え、プラグインハイブリッド(PHEV)、ディーゼルモデルなど多彩なパワートレインを一堂に揃えると同時に、スポーティー なモ デルや最新の現行販売モデルを ご覧いただけます。また、先月フランクフルトモーターショーで早くもリニューアルされたばかりのクロスオーバーモデル電気自動車「I.D CROZZ」のエクステリアやインテリアをバーチャルに体験できるブース「VR Experience」、ヘッドマウントギアを用いて動画などを見ることで動く脳波により、その人の潜在意識を読み取り、最適な1台を提案するバーチャルショールーム「Intuitive Car Finder」、展示車両のARマーカーにスマートフォンやタブレット端末をかざすと、クルマの魅力や機能を研究員のフィギュアが紹介するAR Experience、「Tech Labo」など、Volkswagenが描く未来を様々な形でご体感いただけます。

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アウディ

EP09

10月25日(水)から東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターショー」にアウディは、コンセプトカーのAudi Elaine concept、Audi Q8 sport conceptのほか、来年以降日本で販売を予定しているAudi A8、Audi RS 4 Avant、Audi Q7 e-tron 2.0 TFSI quattro、今年日本で発売したばかりのAudi SQ5、Audi RS 5 Coupéなどのモデルを出展します。そのうちAudi Elaine conceptは数年以内に導入を計画しているフル電気駆動のSUVクーペを予告するコンセプトモデルであり、Audi Q8 sport conceptは同様に発売を予定しているスポーティなプレミアムSUVコンセプトカーです。Audi Elaine conceptと新世代のフラッグシップセダンであるAudi A8には、アウディが世界で初めて実用化に成功した高度な自動運転機能*やAudi AIの各システムが搭載されています。
*日本導入時期は未定

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ルノー

EP10

ルノーがF1に参戦を開始してから、今年で40周年を迎えます。
1977年、ルノーはそれまで誰も使っていなかったターボエンジンでF1へ挑戦を始めました。参戦当初は、 頻繁にエンジンが白煙を吹いて壊れたため、「イエローティーポット」と揶揄されます。 それでもルノーはあきらめずに挑戦を続け、2年後に初優勝を果たします。
そのモータースポーツへの情熱は40年冷めることなく、その間多くのタイトルを獲得してきました。
第45回東京モーターショーのルノーブースは、ルノーのF1参戦40周年を記念し、スポーツモデルのみの展示となります。
今月発表され、11月に発売となる新型ルノー メガーヌGTを始めとする最新のスポーツモデル、そしてルノーのモータースポーツへのパッションの象徴であるF1のショーモデルを展示します。

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LEXUS

EP11

LEXUSブースは、遠くからも一目でわかる存在感を放ち、LEXUSの世界へ来場者を惹きこむデザイン。全体的に白を基調とした明るく開放的なブースは、コンテンツ毎にゾーニングされ、ブース左奥に設けられた「Brand Gallery」では、クルマだけに留まらないLEXUSブランドの世界感を体験することができる。

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三菱

EP12

これからの三菱自動車のクルマづくりの方向性を示唆するコンセプトカー『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』を世界初披露します。
また、来春の発売を予定している新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』(日本仕様)を日本初披露します。
『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は、機動力に優れ多用途に応えるSUVを、三菱自動車の技術の粋を集めて進化させた、クロスオーバーSUVタイプの新世代ハイパフォーマンスEVです。
三菱自動車が得意とするEV技術と四輪制御技術に代表されるSUVノウハウを融合・進化させるとともに、新たにAI(人工知能)技術を搭載することによって、どんな気象条件や路面状況でも、ドライバーの意思と高度に同調し、意のままの安全で快適なドライビングを提供します。アクセルを踏めば気持ちよく加速し、ブレーキを踏めば不安なく減速。ハンドルを切ればイメージ通りのラインをトレースする。『MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT』は、ドライバーや同乗者の好奇心を呼び覚まし、行動意欲を駆り立て、一歩先へと踏み出す気持ちを後押しします。
『エクリプス クロス』は、スタイリッシュなクーペフォルムにダイナミックなSUVの機動力を融合させた三菱自動車らしいクーペSUVです。行動意欲を掻き立てる個性的なデザイン、新たな楽しみへの閃きをもたらすコネクティビティ、四輪制御技術による安心して楽しめるドライビングフィールを特長としています。

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日産

EP13

今回の日産ブースでは、過去から現在、そして未来へ向けてクルマが提供し続けるお客さまの感動や体験を象徴的に表現する「Spiral」をテーマとした新しいデザインを採用します。そこでは最新の電気自動車や、将来のニッサンインテリジェントモビリティが実現するヒューマンマシンインターフェース(HMI)が体感できる展示を行い、クルマがもたらす新しい価値と、より一層エキサイティングなカーライフを提案します。

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スバル

EP14

SUBARUがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」の将来像や世界観を、ブース全体で表現し、ご来場されるお客様の笑顔をつくる様々な体験を提供します。
出展車両は、世界初公開のコンセプトカーを含む10台です。
コンセプトカーとして、将来のSUBARUのハイパフォーマンスカーの方向性を示す「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(スバル ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト)」を発表。
特別仕様車としては、即日完売した前モデルから約2年の時を経て登場する「S208」、新発売となる「SUBARU BRZ STI Sport」、来春発売予定の「OUTBACK Limited Smart Edition」の3台。
市販車では、新機能アイサイト・ツーリングアシストを搭載した「LEVORG(レヴォーグ)」、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「IMPREZA SPORT」、個性的なスポカジスタイルが人気の都市型SUV 「SUBARU XV」を展示。また、市販車の世界観をさらに引き立たせた「IMPREZA FUTURE SPORT CONCEPT」と「SUBARU XV FUN ADVENTURE CONCEPT」も参考出展。
そして、今シーズンもSUPER GTで激闘を続ける「SUBARU BRZ GT300」2017モデルといった、幅広い展示車両がSUBARUブースを盛り上げます。
演出では、ブース全体を横断するように11面の大型モニターを一列に並べるブースデザインを初採用。圧倒的な臨場感と没入感が得られる空間としました。

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スズキ

EP15

スズキは創業以来、小さなクルマや二輪車、電動車いす、船外機で、お客様の役に立つ楽しくユニークな商品づくりに一貫して取り組んできました。今回の東京モーターショーでは、『“ワクワク”を、誰でも、どこへでも』を出展テーマに定め、2020年に創立100周年を迎えるスズキが、さらに次の100年に向けた製品開発や技術開発に対する取り組みを披露します。

今回のスズキブースでは、モーターを搭載した四輪独立駆動のコンパクトSUV「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」をはじめ、“わくわく”や“楽しさ”を感じる 軽ハイトワゴン「スペーシア コンセプト」、新ジャンルのクロスオーバーワゴン「XBEE(クロスビー)」、ネオレトロカテゴリーの二輪車「SV650X」など、四輪車や二輪車、船外機をテーマ別に配置し、お客様が使用シーンを連想しやすい形で展示。また、自動ブレーキや誤発進抑制機能をはじめとするスズキの予防安全技術の総称を「スズキ セーフティ サポート」として紹介するとともに、安全・安心技術や電動化技術への取り組み、将来に向けた技術の展示と提案を行います。

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ホンダ

EP16/EM04

“自分を、もっともっと連れ出すんだ。”をブースコンセプトに、モビリティーを通して拡がる人間の可能性、豊かな生活をHondaブース全体で提案します。

 世界初公開となる「Honda Sports EV Concept(ホンダ・スポーツ・イーブイ・コンセプト)」をはじめとする多様な電動化モデルや、日本初公開となる新型「CR-V(シーアールブイ)」などグローバルで活躍するモデルを展示。また今年10月に生産累計1億台を迎えるスーパーカブの記念車など、約60年にわたるカブの歴史、現在、未来を伝えるカブワールドを展開します。

 モータースポーツゾーンでは実際のマシンに触れて乗ってモータースポーツを体感できる展示を、ブース中央にはお客様に憩い、集っていただけるウェルカムゾーンを設置しています。

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